前回からの続きです。
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今回は夕涼みならではの風鈴を中心に。東ゾーンからセンターゾーン、西ゾーンに抜けていきます。冒頭の写真は皇居正門石橋飾電燈です。夕方以降、明かりがつきます。年季の入った表面の質感が好きです。
風鈴は西川家別邸
沢山の風鈴！
フォーカスが微妙！面白い風鈴があるから、それにフォーカスすればよかった。それにしても色とりどりで綺麗！入口右側もっとも手前にあった風鈴は珍しいひょうたん型。
がーん。なんか自分写ってますね。。まぁはっきりしていないので別にいいんですが、写真的には失敗ですね。反射するものってどう撮ればいいんでしょう？
風鈴はとても綺麗でした。歪みなく周囲が映りこむってすごい！
これで終わりではなかった。
玄関口にある風鈴を撮影し、庭を抜けます。
足元を照らす提灯。風情がありますね。
風鈴を撮影して満足していたら、実は建物の反対側にもたくさん風鈴が下がっているのを発見。さっそく撮影。
垣根の裏になっていて外からでは見えませんが、沢山の風鈴が！
当日はあんまり風がなかったのですが、これだけ多いと鳴ったとしたら結構音大きい気がしますね^^;
風鈴を撮るとき、どうしても奥側にフォーカスを持っていってしまう癖があったようです。見直してみたら全部同じ傾向が。次回はちょっと手前にフォーカスを持っていった写真も撮ってみたいですね。
西ゾーンに抜ける
さて、西ゾーンに抜けます。こちらのゾーンの奥は江戸時代前後の建物があります。
どの建物にも風鈴が揺れていました。
このゾーンでは、昔語りや風車づくりなどのイベントをやっていました。浴衣を着た人が少し大きめの風車を差しているのをよく見かけましたが、こちらで作ってたようです。
この周辺では屋台もあり思ったより人気が多かったです。このエリア、普段はあまり人多くないのですが。
駆け足で写真を並べてきましたが、次で最後です。
最後はライトアップされた建物を少し紹介したいと思います。ではでは！
