8月5日に江戸東京たてもの園へ行ってきました。
江戸東京たてもの園は、文化的価値の高い歴史的建造物を移築し、復元・保存・展示する野外博物館です。
というわけで、非常に写真撮影向きの施設となっております(笑)練習にはもってこいですね。
色々と年間を通じてイベントもある施設ですが、夕涼みという開園時間を延長したイベントがあったので夕方近くから行ってきたので写真を交えながら紹介したいと思います。
園内に到着すると
提灯がお出迎え。
元々、17:30くらいに閉園する施設なので常設の照明の類が十分ではありません。そこは昔風の提灯でカバーされていました。メインの通りにはこのデザインの提灯がズラッと並んでいました。
前々から気になっていた建物を撮影。
コンデジの解像度!
拡大すると手すりのテクスチャがはっきり写っています。テンション上がります!
ちなみに火の見櫓の上部のみだそうです。こういう建物だと思ってました。。
体験コーナーで
鰹節を削りました。こういうコーナーがいくつもあります。さすがです。
シャッシャッと音がして沢山削れていそうな感じがしましたが、箱を開けてみたらほんの一握りの量。これしか削れないのかと驚きました。昔の人は大変だ…。
大きさも厚さもばらばらの削りたての鰹節は袋に入れて持って帰ることができます。後日豆腐にかけて食べてみましたが、非常においしかったです。醤油かけるのがもったいなかったです。
次に、ちびっこお神輿。
と思ったら、時間に間に合わずできませんでした。鰹節を削るのに並んでいたら終わってしまいました。。。まぁ、夕方に来るのがいけないんですけど。(でも、外の売店でソフトクリーム食べなかったらきっとできたよ!)
お神輿の一部をパチリ。
東ゾーン一回り
昔の街並みが広がります。
さりげなく、こんな小物もあります。気に入って何枚も撮ってしまいました。
井戸。手漕ぎ式で水がでます。子供がとなりのトトロごっごして楽しそうに水を出していました。
写真的な話をすると、簡単に空が白とびしてしまいます。確かに逆光で撮ることが多かったような気がしますが、、、
こんなシチュエーションでも、うまく撮影できる方法あるんでしょうか。。