はじめに
久しぶりの更新です。
さて、表題の通りです。一眼をメンテナンスに出しました。購入してから1年半ほどなので、タイミング的に早いかな?という気がしなくもありませんが、気になるのが去年の夏にやらかしたこの出来事。
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この後、同じレンズを購入しましたが、同じ設定にしても、AFが遅くなったのと露出がオーバー気味になっていたのが気になっていました。レンズの個体差かな?という気もしたので、しばらく放置していました。しかし、やっぱり気になる。
そこに、Canonから今年の4月からメンテナンスの割引率変更のお知らせ。
ちょうど、会員が1月に切れることもあるし、20%引きなら、ということで、重い腰をあげました。
申し込み
会員の有効期限がギリギリだったこともあって不安だったので、CANONのサービスセンターに持ち込んで申し込みをしました。
こちらがメンテナンスのメニュー。
もし、衝撃で不具合が出たのであれば、しっかり調整してもらわないと心配。中途半端は嫌だったのでオーバーホールでお願いしますと伝えました。
購入して1年半なので、プレミアムですかね?と。シャッターもかなり切っていることを伝えたら回数を確認してもらえました。結果、シャッター回数が8万回を超えていたので、オーバーホールしてもらうことになりました。
このとき、おおよその金額が提示されますが、検査結果によって部品代が変わったりするとのこと。上限金額を伝えて、完了です。あとは連絡を待つだけです。
戻ってきました
10日ほどで終わるということでしたが、12日ほど経って連絡が来ました。やっぱり割引率が下がるので混んでるんですかね?駆け込みを狙っているなら早目がいいかもしれません。
サービスセンターに取りに行くと、メンテナンス内容を説明されます。ちゃんと書面でももらえるので別に郵送でもいいと思いますが、ちゃんと話ができるのは安心感があります。
で、その結果ですが。。。
やっぱり!
オートフォーカスに異常ありとのことでした。しかも、フランジバックにも異常。ということは、8月以降に撮った写真は全部ピントがおかしかったことになりますね…。
不調の原因が分かってよかったです。
ちなみに、今回のメンテナンス料金は35,000円程度でした。安いとみるか、高いとみるかは、人それぞれだと思いますが、不調の原因が分かってストレスが減ることを考えれば安いものです。
さて、撮りに行こう!
と言いたいところですが。
カメラは直りましたが、まだ自分の体が治ってない。怪我なんてするものじゃないですね。もう半年になるのですが…